1972-05-18 第68回国会 参議院 運輸委員会 第9号
まあこれは一例にすぎませんけれども、小田急線の新宿−向ヶ丘遊園間の運転所要時間、昭和三十六年から四十五年まで比べてみて、普通では三十七分かかっておったのが、四十五年に三十五分、二分間短縮されております。ところが準急は、二十六年には二十三分で来れたものが、四十五年には三十分かかる、これはラッシュ時です。それから急行でも、同じく三十六年には二十三分で来れたものが、四十五年には三十分かかっておる。
まあこれは一例にすぎませんけれども、小田急線の新宿−向ヶ丘遊園間の運転所要時間、昭和三十六年から四十五年まで比べてみて、普通では三十七分かかっておったのが、四十五年に三十五分、二分間短縮されております。ところが準急は、二十六年には二十三分で来れたものが、四十五年には三十分かかる、これはラッシュ時です。それから急行でも、同じく三十六年には二十三分で来れたものが、四十五年には三十分かかっておる。
いわゆる通信回線の開放が実現いたしました場合、電信や電話の疎通等に支障を及ぼさないという歯どめがあるのかどうか、また、絶対支障は及ぼさないという確信がおありなのかどうかというこの問題もやはりとらえてまいらなくちゃならない問題だというように考えますことは、御承知のとおり、一昨日の新聞でございますか、二十三日の朝、川崎市で起こってまいりました、小田急の生田及び向ヶ丘遊園間で起きたパンタグラフの事故で同線
それからもう一つ、これは長官にお聞きしておくわけですが、今小田急の沿線の向ヶ丘で防衛博覧会をやっておるわけですが、この経過を聞くと、小田急では自分の沿線でぜひ何かやりたいというので、向ヶ丘遊園に防衛博覧会を企画したが、防衛庁では応じなかった。そこで小田急の方では、産経が関西でこういうことをやったことがあるじゃないか、そういう前例があるというので、産経とタイアップして、産経が主催者として申し込んだ。